講師の方が息子に言った言葉のようですが、
(詳しくはその①からお読み下さい)
この表現、とっても分かりやすくて面白いなと思いました。
そして同時に、じゃあ利き手じゃない方はどう扱ったらいいんだろうという疑問も湧いてきました。
苦手分野やあんまり開発されていない自分の中身 という事になるんでしょうが、
右ききの人は右手だけでほとんどの生活を賄えてますよね
じゃあ左手はフォローとして持ってればいいのかな?
それよりも、右手をもっとどんどん器用に使いこなせるよう鍛えたがいいのかな?
得意分野を伸ばせば、苦手分野もそれに呼応して伸びてくるという人もいるけど、
じゃあ左手はほっといてもいいのかな?
とか、いろいろ考えたわけです。
これ、占星術でいうところの少ないエレメントやハードアスペクトの話になると思うんですが
そこで実際にサッカーのために、文字通り利き足ではない左を徹底的にに鍛えた夫にこの辺の事を聞いてみました。
実は今実家の岡山に帰る途中で、話す時間がたっぷりあったものですから。
で、帰って来た一言が
「世界が広がった」でした。
新たなポジションがもらえた上に、単純に左足で蹴るという世界観を獲得した
という事なんでしょうが、
やっぱり実体験を持つ人の言葉はすごいなと敬服致したしだいです。
当の本人は全く興味のない話のようでしたが^_^
利き手じゃない方を鍛えることの是非はともかく、
世界が広がるんだなーという事が分かりましたので
私としては大満足の答えでした。
今日は今からたまひめ神社⛩️に行く予定です^_^