平安時代、日本に占星術をもたらした偉人

ずいぶん昔、ある年配の男性から

 


「僕は空海上人の真言密教を極めたいので、占いの類は信用していません!」

 


と言われたことがあります。

 


「でも、日本に占星術をもたらしたのは空海なんですよ」

 


と言いたかったのですが、その方の少年のような眼差しとキッパリ感に押されて

 


伝えることができませんでした。

 


それくらい空海という人物は、日本人の琴線に触れる何かを持っているのだと思います。

 


なんてったって、高野山奥之院では今でも彼のためにご飯作ってるんですから。(パスタの日もあるらしい)

 


唐から沢山の仏典だけでなく、測量や井戸掘りの技術など

 


最先端の情報を日本にもたらした彼は、

 


語学が堪能な上、書まで上手い。

 


きっと当時の人にしてみたら、魔法使いのような存在だったんだろうなと思います。

 


そして唐から持ち帰った様々な学問の中の一つに「宿曜」と呼ばれる占星術の技法がありました。

 


あの空海さんが、これは日本に伝えねばー

と思ったくらいですから

 


相当使える学問だと私は思うのですが^_^

 


皆さんはどう思われますか?

 

ドラゴンヘッドの活用ですごい事が!

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昨日は福岡の生徒さんと福岡糸島テロワールでランチ。

というのも、今度ご夫婦でベルギーに🇧🇪仕事が決まったので

そのお別れ会も兼ねて。

やりたいと思っていた仕事が決まっただけでなく、

家のこと、ご両親の事など、色んなことがスムーズにいい方向に向かい

上手くいく時はこんなにも全てが上手くいくのね

と羨ましい限り

キッカケはドラゴンヘッドと聞いていたので

その話をバッチリ聞いてきました。

彼のヘッドは射手座♐️

そこで、チャートでタイミングを図って海外へ。

すると仕事を探しに行ったわけでもないのにオファーがあり

半年後にはベルギーへ

もちろん、それだけの実力があったからなんですが、

人生って何があるかわからない!

占星術のチャートもすごいけど、行動に移したのがもっとすごい👍

ドラゴンヘッドのあるサインは、みんな苦手感を持つものですが、

エイャッとやっちゃうと、こんなすごい事になるのね

と思いました。

皆さんのドラゴンヘッドは何座にありますか?

その星座の意味することを意識してやってみると

思わぬ開運がやってきますよ

チャートでヘッドホンみたいな形なのがドラゴンヘッドです。

テロワールさんもとっても美味しかった。

こちらもお勧めです!

 

4月9日 牡羊座で日蝕

岡山の玉比咩神社と倉敷のストーンサークルに行ってきました。

 


どちらもパワースポットなので、雨でも全然気にならなかった。

 


いつも通り、市の図書館で郷土資料なども読みましたよ。

 


歴史的背景とか、いわれとか。

 


いろいろ読んだけど、1番ビックリしたのが

この「咩」という字に何故「め」を当てたのか?

 


ここまで読んで、ははーん、今日は牡羊座の話だなと思った方もいると思いますが、

 


いえ、すみません。

 


占星術関係ありません。

 


羊が口で「メー」と鳴くかららしいです。

 


ごめんなさい🙏

 


でも、昔の人のユーモアが伝わってきませんか?

 


どうでもいい話にお付き合いいただいたので

 


ここからは本当の牡羊座情報

 


2024年4月9日に牡羊座日蝕がおこります。

何か事を起こすには絶好のタイミングですが、

 


特に 4月5日から4月13日と

   10月5日から10月13日に生まれた人

 


大きな転換期を迎えてます。

始めようと思っていることがあるのなら

 


急いで準備して、または準備できていなくてもこの日に始めちゃいましょう!

 


この誕生日のお友達にも教えてあげて下さい^_^

 

MBTI診断で強みと出たところは利き手のようなもの

講師の方が息子に言った言葉のようですが、

(詳しくはその①からお読み下さい)

 


この表現、とっても分かりやすくて面白いなと思いました。

 


そして同時に、じゃあ利き手じゃない方はどう扱ったらいいんだろうという疑問も湧いてきました。

 


苦手分野やあんまり開発されていない自分の中身 という事になるんでしょうが、

 


右ききの人は右手だけでほとんどの生活を賄えてますよね

 


じゃあ左手はフォローとして持ってればいいのかな?

 


それよりも、右手をもっとどんどん器用に使いこなせるよう鍛えたがいいのかな?

 


得意分野を伸ばせば、苦手分野もそれに呼応して伸びてくるという人もいるけど、

 


じゃあ左手はほっといてもいいのかな?

 


とか、いろいろ考えたわけです。

 


これ、占星術でいうところの少ないエレメントやハードアスペクトの話になると思うんですが

 


そこで実際にサッカーのために、文字通り利き足ではない左を徹底的にに鍛えた夫にこの辺の事を聞いてみました。

 


実は今実家の岡山に帰る途中で、話す時間がたっぷりあったものですから。

 


で、帰って来た一言が

 


「世界が広がった」でした。

 


新たなポジションがもらえた上に、単純に左足で蹴るという世界観を獲得した

 


という事なんでしょうが、

 


やっぱり実体験を持つ人の言葉はすごいなと敬服致したしだいです。

 


当の本人は全く興味のない話のようでしたが^_^

 


利き手じゃない方を鍛えることの是非はともかく、

 


世界が広がるんだなーという事が分かりましたので

 


私としては大満足の答えでした。

 


今日は今からたまひめ神社⛩️に行く予定です^_^

 

占星術とMBTI診断の共通点

昨日に引き続き、MBTIと占星術についての考察を。

 


①から読んでいただけると、分かりやすいと思います^_^

 


以下息子のラインからの抽出です。↓↓↓

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MBTIはビジネスシーンでのイメージが持ちやすいやすいから受講生の持ち帰り感が高いと思う。

 


E=人と話すのが好き

I=自分で考えるのが好き

N=抽象的に捉える

S=具体的に考える

T=理論ベースで考える

F=感情ベースで考える

P=締め切り直前な力が出る

J=計画的に進める

 


みたいな感じで。

 


あとタイプ論ってのも、自分と相対的に人を理解できるから、一緒に仕事する人との不和を減らせる

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だそうです。

 


私はINFPだったんですが、Fの感情ベースで考える というのがよくわからない。

 


でもこれ、私の占星術のチャートにも魚座の金星というのがちゃんとあるわけです。

 


要するに発達しきれていない、または何らかの理由で意識されていない部分が、占星術、MBTI診断のどちらにも出ているということ。

 


なかなかおもしろいではありませんか!

 


次回は 「診断結果は利き手である」

というMBTI講師のお話を考察したいと思います。

 

MBTI診断と占星術

MBTI診断という心理?テストがあります。

 


先日友人からも、これ面白いからやってみて と送られてきました。

 


16のタイプに分けるのですが、私もよく当たってました^_^

 


(ちなみに私は「仲介者」でした)

 


これ、息子が仕事で必要らしく、講師からかなり詳しく学んでました。

 


そこでいろいろ聞いてみたんたけど、

 


印象に残った点が

 


1  周りの人間関係によってタイプが似通ってくること

 


2  これはあくまでもタイプ論であってパーソ        ナルではない事

 


3 得意な分野は利き手だと思えばよい事

 


などです。

 


占星術は占がついちゃうので、どうしても

あなたの運命論 みたいになっちゃうんですが、

 


ネイタルチャートについては、これくらい

さらっと使えたらホント便利なのにと思います。

 


そこで、今日は講師の言葉1 と2について思ったことを。

 


占星術も同じように、もし同じチャートの人が2人いたとしても、

 


もちろん同じ運命を辿るわけではありません。

 


双子(ほぼチャートは同じ)を考えると一目瞭然ですね。

 


これは本人の意思が反映された結果で、その意思に影響を与えたのが環境だからなんです。

 


そうなってくると、周りの人間関係でタイプが似てくるというのも頷けるところですね。

 


だから、あんまり占星術を怖がらず、MBTIのような気軽な感じで自分のタイプを知るのって楽しいと思うのですが...

 

更に占星術では、潜在意識領域にも踏み込む事ができます。

 


次回は3の利き手のように使う について書きたいと思います!

 


MBTI診断、ネットで簡単にできるのでやってみたら面白いと思います^_^

なぜ月の欠損が起こってしまうのか?

前回月の欠損について書きましたが、

 

今日は何故月のサイン(星座)が上手く使えないのか、月が欠損になってしまうかについてお話しします。

 

あくまでも私の考察なので、ご容赦ください^_^

 

まず、人が生まれてから最初(幼児期)に試みるサインは月星座です。

 

例えば月が天秤座の人は、もともと人に興味があり、コミュニケーションを通して楽しみたいという強い欲求があります。

 

しかし、年齢的な経験不足からスマートな交流になっていかない。

 

興味はあるのに、なんか上手くやれない

 

そのうちお付き合いがスムーズにいくためには、自分が我慢すればいいという

 

天秤座特有の悪い解決法 八方美人をやってしまう

 

コミュニケーションに興味があるばかりに
やりすぎて失敗→

 

年齢的に怒られやすいので、大人からダメ出しされる場合が多く

 

ますます自己肯定感が低くなるという仕組みです

 

要するに、幼いから上手に出来なかったことが、インナーチャイルドに入り込んで

 

これがもともとの私なんだ と思い込んでいるのということ。

 

この経験は、辛い体験と結びついていることも多いので、

 

思い出すのも苦しいし、できれば蓋をしておこうとなり

 

最強のコンプレックスへと変わっていくのです

 

必ずではありません。

 

チャートの状態でも違ってくるし、早い時期に克服している人もいます

 

ただ、月の欠損を知ることで、ほっと一息つけた人達がたくさんいるのではないでしょうか?

 

月の欠損は深いので、今後もさらに深掘りしようと思っています^_^