なぜ冥王星って言うの?

 

 

突然ですが、皆さんはカツオ菜という野菜、ご存知ですか?

 


福岡だと当たり前に雑煮とかに入っているんだけど

 


長崎出身の私には、どうしても美味しそうには見えず

 


何年も避けてきた野菜なんですが、

 


この度無農薬のをいただき食べてみたところ

 


何と美味しい!何故今まで口にしなかった?

という感じ。

 


汁物に入れるとまた野菜からいい出汁が出るんですよ。

 


だから、カツオ菜って言うんだ、と今更ながら合点がいったわけです。

 


名は体を表すとはまさにこのこと。

 


で、これとは全く逆のパターンが、天体発見の名前の付け方と占星術の関係。

 


冥王星は1930年にアメリカ、アリゾナ州天文台で発見されましたが

 


占星術では、星の発見に伴い時代の方向性が決まると言われていて

 


冥王星(プルートゥー)に因んで、その頃発見された元素にプルトニウムという名前が付けられました。

 


そして、占星術的には世界は本格的に「核」の時代に突入したと言われています。

 


これ、単純に名前がついたから時代がそうなった ということじゃなくて

 


その時代の空気感を捉えた結果、予言ぽい名前が付くのだと思います。

 


他にも天王星にはブレイクスルーの意味があるので、発見と時を同じくして産業革命フランス革命などが起こりました。

 


だから、個人的には太陽系にもう一つ天体が見つかって

 


その星にPEACE とか愛の女神の名前とか付けてもらいたいもんだとホント切に思います!

 


でも、浦沢直樹✖️手塚治のマンガ 「プルートゥ」は大好きです。

 


とくに2話が切ない。

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