占星術のお勉強の仕方②

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前回、本の丸覚えはやめましょう とお話しましたが、

 

では、どのようなお勉強法がいいのでしょうか?

 

私は、分からなくてもとにかくチャートに当たる事が大切だと思っています。

 

ただ何となく読むのではなく、

 

あの人芸術性が高いけど、気が短いけど、とっても優しいけど

 

など特徴的なところがどこから来ているのかを

探していくのです。

 

するとだんだん、9ハウスに水星があるとこんな感じ、

 

月と火星のスクエアの人はこんな特徴

 

などと、チャートが立体的に見えるようになってきます。

 

自分のチャートを深く読み込む事も大切ですが、これではバリエーションが増えないので

 

できればよく知っている人がいいです。

 

有名人も一見良さそうですが、深いところまで知らないのでかえって読みにくかったりします。

 

暗記が苦手でも、これを繰り返すと占星術の地頭ができてくる感じです。

 

お試し下さい^_^

 

次回は、アスペクトの攻略法についてお伝えします。