占星術と英会話習得の道筋はよく似ていると思います。
占星術の基礎はバッチリ勉強したのに、自分の言葉で話せない。
最近のご相談No.1ですが、
これは英語の単語と文法を覚えた段階。
でも、これも大切です。
いきなり海外に行くより、ある程度の基礎を学んで現地に行った方が効率はいい。
あとは、現地でアウトプットしまくることで、体感的に身につけていくと、中身の濃いコミュニケーションが取れるようになります。
占星術も同じで、チャートを読んで、そのフィードバックをもらう。
この段階なくして、占星術習得はなかなか難しいのです。
でも、占星術って自分の一言が相手に影響を及ぼすわけですから、
責任感の強い人ほど、もう少しキチンと勉強してから となっちゃう。
そんな生徒さんのお悩みから、
私のチャートをバンバン一緒に読む講座と
プロデビューしてからの無料フォローアップシステムが出来たのですが。
占星術のお勉強は、やろうと思えば果てしなくありますので、
まず、基本的なサイン 天体 ハウス アスペクトのお勉強が終わったら、
身近な人のチャートを読む事をお勧めします。
そしてフィードバックをもらって下さい。
現地で使った英語の言い回しが、早く身につくように、
そのフィードバックが地肉になっていきます。
次回は、深く勉強すればする程、訳が分からなくなる問題についてお話しようと思います。
写真は庭のペチュニア 花盛り。
色が気に入っています。