9月14日13:32
日食 月食と同じように、
新月 満月の日も
自分のチャートのどのハウスで起こるかを確認するといいですね。
そのハウスでの出来事を
新月はスタートさせ、
満月は完成させていきます。
そこに自分の天体がコンジャンクションする時は、
更に重要。
その天体の持つ可能性を花開かせるべく、
何らかの行動を起こすときです。
オーブは2〜3度とってもいいのではないでしょうか?
今回の満月、1度ずれますが私の金星の上で起こります。
私の金星のサビアンは
「小さな白い羊と子供と中国人の召使い」
話はそれますが、
私はM.B ゴフスタイン の「ブルッキーの羊」
という絵本が大のお気に入りでして、
正に魚座らしい優しさに溢れたこの絵本をこよなく愛しています。
ここに登場するのも子羊と子ども。
水クオリティの少ない私が、子どもに携わる仕事を長年続けていけるのは、この金星のお陰だと思っています。
皆さんも、ご自身のサビアンキーワードをよくよく検討してみて下さい。
生き方や職業のヒントが隠されているかもしれません。
更に、私とゴフスタインとのシナストリチャートを作ってみたところ
何と、全ての天体がセクスタイルかトラインという事が分かり、
驚いたというか、感無量というか。
生きた時代や場所が違っていても、人の感性は時空を超えて繋がり続けるのですね。
この日は次の日のワークショップに向けて、子ども達の幸せを願いながらカリキュラムを完成させたいと考えています。
上記の絵は、絵描きさんに描いてもらった魚座21度のサビアン。
私は黒子のChinese Servant なのでしょう。