九州の小国というところに有名な押戸石という巨石があります。
古代文字も刻んであって、神々しくとても気持ちのいい場所です。
で、これらの石の配置が綺麗に夏至の太陽の通り道らしく
かの有名な幣立宮ともレイラインになっているとか?
武内一忠先生という方が発見した学説らしいのですが、
またこれが日本古代史を覆すような説らしく、
めちゃくちゃ面白いのですが、
この辺は今日の本題からハズレるので置いておくとして、
私がこれを知って最初に思ったのが、
何故この石の配置が春分でもなく、冬至でもなく、夏至で配置されたのかということ。
夏至とは、太陽が獅子座に入る日を指しますが
獅子座のルーラーは太陽、そして太陽のパワーが最も強力になるのがこの時期。
おそらく古代の人は、この強力なエネルギーを取り込むためにこの配置にしたんだと思うんですね。
そして、この時期に生まれたのが獅子座さんなわけですから
最強なパフォーマンスができる人達 となるわけです
でも私って別に目立ちたがり屋でもないし
人前で何かをするなんて考えられない
という獅子座さんも一定数います
で、ここで勘違いしてはいけないのは、
獅子座さんは太陽なのだから、産み出すのが好きっていうこと
太陽は全ての生命を産み出しているわけですから
パフォーマンスを自分の身体を使ってやりたい人はアクターみたいな表現者になればいいし
この世にない物を産み出すという意味ならば、身体じゃなくても手先とか頭を使って
人前に出なくてもいいVFXデザイナーとか、
編み物作家さんとになってもいいわけです。
獅子座なのに人前が苦手なんですというお話をよく聞きますが
これだとイメージが湧いたりしませんか?
どちらにしても何かの表現者である獅子座さんは、オポジション関係にある水瓶座の私にとっては
永遠の憧れなのです!
今日も長文、読んでくださりありがとうございました😊