占星術最大の難所と言われます。
でも、理解するとこんなに便利なものはないですね。
時間が分からない方のチャートはなおさらです。
そこで、今日はオポジションについて簡単にご説明します。
自分の中に土星先生と小さな子ども(インナーチャィルド)がいて、
子どもはいつも見張られていて、のびのび出来ない感じ。
ずっと というところがスクエアとの違いですね。
好き勝手に遊ぼうとすると、土星先生が発動して そんな大人げない事を! と止めにかかる。
月はのびのびできません。
でも、考えようによっては先生の目があるから
道を踏み外さない場合も多々あるわけで。
ですから、オポジションを上手く使いこなせるようになると、成長度合いが違います。
どの方もチャートの中に、多かれ少なかれ、人生のテーマがあります。
それがオポジションやスクエア
乗り越えるのが難しい分、上手に使うと社会的な発展度合いが半端ない。
次回もオポジションのお話しを続けます。