アスペクト オポジション

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アスペクト

 

占星術最大の難所と言われます。

 

でも、理解するとこんなに便利なものはないですね。

 

時間が分からない方のチャートはなおさらです。

 

そこで、今日はオポジションについて簡単にご説明します。

 

例えば土星と月のオポジション

 

自分の中に土星先生と小さな子ども(インナーチャィルド)がいて、

 

子どもはいつも見張られていて、のびのび出来ない感じ。

 

ずっと というところがスクエアとの違いですね。

 

好き勝手に遊ぼうとすると、土星先生が発動して そんな大人げない事を! と止めにかかる。

 

月はのびのびできません。

 

でも、考えようによっては先生の目があるから

道を踏み外さない場合も多々あるわけで。

 

ですから、オポジションを上手く使いこなせるようになると、成長度合いが違います。

 

どの方もチャートの中に、多かれ少なかれ、人生のテーマがあります。

 

それがオポジションやスクエア

 

乗り越えるのが難しい分、上手に使うと社会的な発展度合いが半端ない。

 

次回もオポジションのお話しを続けます。