この木星年齢域になった途端
占星術の学校と国語塾(それも結構変わった塾)を同時期に初めました。
今考えるとかなり無謀だなと思いますが、
あまり深く考えることなく、子育てしながら、走り抜けた感があります。
そして迎えた土星年齢域
するとやって来ました。
認知の母が。
20代で家を出て以来、32年ぶりの同居。
噂には聞いていたけど、認知症は侮れませんね。
ペコロスの母を読んで大笑いしていた自分が恥ずかしい。
沢山のご苦労の中から、それを笑いや、癒しに変えた岡野さん
改めて徳のある方なんだな と思います。
とはいえ、母の人生の最後に寄り添えることは
とてもありがたい事でもあります。
何より自分が生まれる前に決めてきたことなのでしょうから
自分のチャートを大切に大切に
生きていきたいな
と改めて思う昨今なのです。