水急不流月(みずきゅうにしてつきをながさず)という禅の言葉が好きです。
急な水の流れの中でも、月はひと所に留まり
光を放っている という意味です
占星術でいうところの月星座は、1番大切にされなければならないのに
当の本人から無視されたり、潜在意識に深く潜り込んでたりで
なかなか発揮できていないことが多い
心や身体の病の癒し方は月星座の解放にヒントがあります。
マドモアゼル愛先生の「月の欠損」のお話も
大きく頷ける所です。
私の月は天秤座なので、八方美人でブレやすい。
占星術を知るまでは、どう対処していいか分からなった。
今はそんなことはなくなったけれど、でもやっぱり「水急不流月」の月🌕には永遠の憧れがある。