占星術、本の活用法

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ガーデンアルテさんで作ったミントチンキ。

 

1日でこんなに綺麗な色が出ました。

 

薄めると涼しげな香りの化粧水になります。

 

今日は

チャートを読み解くときの本の活用法について

 

占星術を読むとき、本やネットから抜粋して、文章化したりしていませんか?

 

これ、1番まずいです。

 

私達は学校教育の中で

 

参考文献を上手く組み合わせてレポートを書いたりする経験をもっていますので

 

実はこの手法に慣れています。

 

でも、占星術でこれをやればやるほど、訳がわからなくなってきます。

 

これで、当たってないからとトーンダウンする方を沢山見てきました。

 

サイン、天体、ハウス、アスペクトを総合的に検証して初めて答えが導きだせるわけですから、

 

牡牛座に金星がある人 とか

 

海王星と月のオポジションの意味は

 

とか読んでも当たる確率はかなり低い。

 

これが占星術の難しさでもあり、汎用性の高さでもあるわけです。

 

遠回りでも一つひとつの要素の意味を自分なりに咀嚼することから始めましょう!

 

本も、こんな見方もあるんだー的に読んでみると、とても参考になるツールです。

 

上手く活用してみて下さい^_^