なんと言っても悩ましいのがスクエア。
年齢と共に上手く扱えるようになるとはいえ、トランスサタニアンあたりは一筋縄ではいきません。
トラウマになる事も多いし、油断するとなし崩し的に良からぬ方向に行ってしまう。
講座ではクライアントさんへのアドバイスの手法として、様々な解決法をお話しします。
でも、最も重要な理解の仕方は、
何故、そのアスペクトを選んで生まれて来たのか を深く探る事だと思います。
ハードアスペクトは本人にとっては、非常に不愉快な形で起こることが多い。
そんな事までさせて、何を学ばせたいのか?
この視点を持って初めて、解決の糸口が見つかる気がしています。
どなたもハードとイージーのアスペクトをそれぞれに持っています。
多い少ないの差こそあれ、どちらか一方だけ、というチャートはかなり珍しいと思います。
何がテーマで、何がギフトなのかをアスペクトは雄弁に語っています。
次回は具体例を出しながら、ご説明しますね。