なぜ月の欠損が起こってしまうのか?

前回月の欠損について書きましたが、

 

今日は何故月のサイン(星座)が上手く使えないのか、月が欠損になってしまうかについてお話しします。

 

あくまでも私の考察なので、ご容赦ください^_^

 

まず、人が生まれてから最初(幼児期)に試みるサインは月星座です。

 

例えば月が天秤座の人は、もともと人に興味があり、コミュニケーションを通して楽しみたいという強い欲求があります。

 

しかし、年齢的な経験不足からスマートな交流になっていかない。

 

興味はあるのに、なんか上手くやれない

 

そのうちお付き合いがスムーズにいくためには、自分が我慢すればいいという

 

天秤座特有の悪い解決法 八方美人をやってしまう

 

コミュニケーションに興味があるばかりに
やりすぎて失敗→

 

年齢的に怒られやすいので、大人からダメ出しされる場合が多く

 

ますます自己肯定感が低くなるという仕組みです

 

要するに、幼いから上手に出来なかったことが、インナーチャイルドに入り込んで

 

これがもともとの私なんだ と思い込んでいるのということ。

 

この経験は、辛い体験と結びついていることも多いので、

 

思い出すのも苦しいし、できれば蓋をしておこうとなり

 

最強のコンプレックスへと変わっていくのです

 

必ずではありません。

 

チャートの状態でも違ってくるし、早い時期に克服している人もいます

 

ただ、月の欠損を知ることで、ほっと一息つけた人達がたくさんいるのではないでしょうか?

 

月の欠損は深いので、今後もさらに深掘りしようと思っています^_^