家のキッチンから撮った写真です。
何のことはない、どこにでもある日本の田園風景ですが、
実はこの目の前田んぼから、たくさんの古墳時代の居住地跡が発見されています。
多分こんな感じ
想像より立派です!
私の家は九州の北部ですが、この辺りは古墳の宝庫で、古墳マニアにとってはなんともたまらない土地らしく
家の横と前の山には沢山の古墳群が眠ってますし、
何と200m先の竹原古墳は教科書に載ってるくらいレア。
と、古墳自慢が続きますが
古墳時代、この目の前の田んぼに集落があって
多分、月やお日様の位置を日々の生活に取り入れ、稲作なんかもしていたんだろうな
と考えると
私には1500年以上前に生きていた人たちが、とてもとても身近に感じられるのです。
もしかして春分の日の出の光は、どこかの古墳を指しているのかも。
今度調べてみますね